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kirasuke 紙芝居日記

アート愛好家には叱られそうな、ワタクシ流こじつけ紙芝居。アートや映画、身の回りのモノまで思いっきり拡大解釈します。

トランプ大統領が日本を滅ぼす!?その前にズル休みしても行っておきたい海外おススメスポットはこれだ!!

かつて、奴隷制禁止を訴えて結成されたアメリカの共和党。


ところが、現在の共和党大統領候補者は何と、あの
数々の差別的暴言で有名なドナルド・トランプ氏になりました。

 

 

 

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国外から見れば

「いくらビジネスマンとしては優秀でも、
平和の理想も国際協調の理念も何も持たずに、

堂々と排他主義を訴え,明らかに非論理的な人種攻撃をするような

粗野で身勝手な人物が、

大国アメリカの大統領に選ばれるはずがない」と、


本気で誰も心配していなかったかもしれません。

 


でも、イギリスでは国民投票でEUからの離脱が

決まってしまうような、驚くべき選択がされる時代。

 

 

トランプ氏が大統領になることだって、

可能性がないと言い切れなくなってきましたよね。

 

 

もし、トランプ氏が大統領になったら、一体これまでの数々の
排他的、暴力的公約はどうなるのか?

 

 

 

  •  メキシコなどからの不法移民、1100万人はすべて強制退去。
     メキシコとの国境に、万里の長城を建設
  •  すべてのイスラム教徒はデータベースに登録
  • 日米安保条約は日本のタダ乗りだから、日本から米軍は撤退
  •  日本は不当な円安誘導で輸出を伸ばしている、彼らにもっとアメリカ製品を買わせる

 

 

などなど・・・・・。

 


トランプ氏が大統領になった後、どんなことが起きたか、かの有名な
お食事中の13人の方たちのお話しをこっそり聞いてみましょうか。

 

 

 

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「主・イエスよ、アッ違った、家巣社長、どうぞお逃げください!
屋上のヘリポートに脱出用のヘリを待たせてあります。
これで急いで空港へ行き、国際線に乗ってシンガポール経由で日本に帰国しましょう。」

 

 

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「そうです、お逃げください!このままでは、あなたは裁判にかけられ、

きっと重い判決が下るに違いありません。

 

彼らは不当な裁判を開くための準備をすっかり整えています。

彼らの手の内に落ちれば、
もう戻ってこられないかもしれないのですよ。」

 

 

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「やめなさい、摩体(マタイ)部長。
家巣社長はすでにお心を決めておられるのだ。

 

たとえ我々がどんなにお止めしても、法廷に出るおつもりだ。

逃げ隠れするのではなく、
我々の正当性を法廷で主張するお考えなのだ。」

 

 

 

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家巣社長は言った。

「丸子(マルコ)本部長、あなたの言うとおりだ。

私は逃げるつもりはない。いや、

逃げてはならないのだ。

 

私にかけられている不当な嫌疑に対し、堂々と論駁し、

私が何も悪事を働いていないことを証明して見せなければならない。

 

 

見なさい、パンを12に割いた。

これは私の命同然の12の事業を現している。

あなた方12人にひとつづつ与えよう。」

 

 

 

家巣の言葉を聞きながら、弟子の一人が言った。

 

 

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「だから私は言ったんだ。トランプは危険すぎると。

 

彼は天才的ビジネスマンだから、

自分の利益のために利用できるものは何でも利用する。

 

彼自身はレイシストではないかもしれないが、

得になると判断すればレイシストを演じる。

そうすることで国民の不満感情をあおり、自分の票にすることができるからな。」

 

 

もう一人の弟子も言った。

 

 

「全くですね、感情を揺さぶられた人間は弱い。

特にアメリカ人は激しやすい国民です。

 

金持ちはあんなに贅沢をしているのに、

自分たちが貧しいのは日本人のせいだと言われれば、

大喜びで飛びつき、まるで魔物に取りつかれたように興奮し、

熱狂しました。

トランプが大統領になってからは、

いよいよそれがひどくなっています。」

 

 

 

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「あ~あ、良識派とかの評論家の予測じゃ、

議会が抵抗をするから、
トランプは公約を実現できないとか、言ってたんだけどなぁ・・・。


着々と実行してるじゃん。

 

ビジネスのやり方だよ、お客の不満を正当化し感情をあおる、

そしてこれを買えばその問題が解決するという夢を見せるだろ?

 

するともう欲しくて欲しくてじっとしていられない、

売り手の思いのままさ。そのやり方を使ったんだ。

 

結局議員も自分の票がほしいから、どっちでも付くしね。」

 

 

 

 

 

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「与羽(ヨハネ)管理部長、イエス社長は法廷に出るおつもりです。


今まで彼の人気でこの会社は持ちこたえてきましたが、

社長がいなくなったら、日本バッシングの格好の餌食に

なってしまうでしょう。


それに、新しくできた法律による規制が

めちゃくちゃ厳しくなっています。

いくら12事業に分割しても、もはや生き残りは難しいかと。」

 

 

「まぁ、待て。社長には社長のお考えがあるのだ。

ただ単に捕えられるためだけに出かけていくような方ではない。」

 

 

「そんな事を言ったって、あれだけの罪状を着せられては、
重罪は免れませんよ。

 

 国際貿易法違反
 情報保護法違反
外国為替法違反
出資法違反
法人税法違反  ・・・・・・・・

 

一体いくつの罪状を挙げられていると思うのですか?

 

賃貸契約法違反やら、駐禁の切符に至るまで、

全部で100を超える起訴がなされているのです。」

 

 

「それに陪審員はすべてトランプの支持者です。

彼らは社長を有罪にしようと、

興奮して叫びながら待ち構えているのです。

彼らは社長を死刑にすらするつもりでしょう。」

 

 

 

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家巣は言った。

 

「聞きなさい、私は死ぬために行くのではない、

そうではなく救うために行くのだ。

 


トランプは選挙戦の時からメキシコ人を犯罪者、

イスラム教徒をテロリスト、

日本人をアメリカ経済の破壊者として扱ってきた。


ヒトラーがユダヤ人を敵としたのと同じだ。

 

 

『社会が安全でないのはメキシコ人のせい、イスラム教徒のせいだ』

『我々が食えないのは日本人のせいだ』

 


と、アメリカ国民は怒りや憎しみという負の感情をあおられた。」

 

家巣は続けた。

 

 

「彼は公約通り、メキシコ国境に巨大な壁を作り始めた。そして


莫大な費用をメキシコに請求した。

一般常識で考えても理解できない発想だ。

もちろんメキシコは拒否した。だがトランプが欲しかったのは

このメキシコの“拒否”という反米的な態度だ。

 

これを口実にして、メキシコへの経済制裁

移民の強制送還の強化が始まった。

トランプは軍を導入してメキシコ系移民を

片っ端から連行したのはみんなも知っての通りだ。

 

在留資格があろうがなかろうが、集団送還し始めたではないか。


目立つことの好きなトランプらしいやり方だ。


国民は大喝采した。

 


だが、トランプは本当にメキシコと断絶するつもりなどないのだ。


アメリカ経済に対する打撃が大きすぎる。

彼はビジネスマンだから、その辺はちゃんと理解している。

 

要は自分の支持者に対するポーズなのだ。

 

各国からの批判や、経費が掛かりすぎるなどの理由ですぐに中断した。

 


イスラム教徒に対するデータベース登録も準備を発表したが、


人権団体からの批判などを理由に中断している。

いずれやると言っているが。

 

 


だが、日本企業への攻撃は執拗だ。


そもそもアメリカ人が日本車を買うのは、品質が良いからだ。

円安で日本車が安くなっているからではない。

 


安いだけなら韓国製を買うにきまっている。

そんなことは百も承知でトランプは日本をたたく。

 


頭ののぼせたアメリカ人にはトランプの言うことは

何でも正しいように見えてくる。

彼らは日本製品のボイコット運動を始め、

日本車を見かけると車を破壊し、金品を奪うようになった。」

 

 

 

 

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「それを恐れたユーザーは次々と車をアメリカ製に買い替えてしまった。

 

わが社も大打撃を被った。

 


だが日本人は本質的に器用だ。日本車を輸出するのをやめ、


パーツや部品として輸出した。

 

秘密裏にアメリカ企業と提携してアメリカ国内の工場で

 

日本の技術を使ってアメ車を作ることで切り抜けたときは愉快だった。

 

アメ車の故障が急に少なくなって、
アメ車の評価が上がったではないか。

 


自動車以外でも同様に切り抜けた。

それを見たトランプは
数々の法律を改正することによって、根本的に日本の締め出しを企てた。

 

法人税率、関税は2倍以上、技術の移転にも制限をかけ、
とにかくアメリカから日本を抹殺する方針だ。

 


ところがそれでも、日本製品は根強い人気がある。

使ってみると使い勝手がよく、故障がない。

 

外見をカモフラージュした日本製品
バンコク経由でタイ製品として流通するようになった。

 


トランプはもはやこうなれば、誰かを血祭りにあげて日本人をビビらせ、


引っ込ませるしか方法がないと考えた。

そのターゲットとして、
アメリカでもっとも勢力を拡大している

人気グループのわが社が選ばれたのだ。」

 

 

 

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「家巣社長、あなたが犠牲になることはありません」

 

「留加(ルカ)部長、私は死にに行くのではないと言ったであろう。


そうではなく、人々を救うために行くのだ。

 

もし私が逃亡したりしたら、其れを根拠にして

トランプは日本人を一斉に迫害し始める。

 


わが社の12部門はすべて閉鎖され、財産は没収、

恐ろしい追徴課税が追ってきて、

日本本社にも致命的な打撃を与えてしまうだろう。」

 


家巣社長は続けた

 


「さらにトランプは在日米軍を引き上げ始めた。

これが何を意味するか、君たちにはわかるかね?

 


トランプは口実を見つけて、かねてより不仲の中国に

ミサイルを発射する。普通ならそんな危険なことは誰もやらないが、

トランプはミサイルを発射し、

それは日本に命中するのだ。

これがトランプの作戦だ。」

 


「日本を攻撃するのですか?」

 

 

「いや、表向きは中国に敵対するが、

ミサイルの計測を間違えたとか言って、

わざと日本に命中させるのだ。本当はアメリカのミサイルは
狙いを外すようなことはない。

10センチの狂いもなく狙ったところに届くはずだ。

 

だが、日本が破壊されるのだ。

これを見てトランプの支持者は狂喜するだろう。

 


さらに中国としても攻撃された以上、やり返さねばならない。


そのため日本に侵攻する。

日本は焦土と化し、経済力は完全に
崩壊するだろう。

そしてさらに戦争は拡大し、

多くの人間が殺されるであろう。

 


そんなことになっても良いと思うのか?

 


トランプにそんなことをする口実を与えないために私は行くのだ」

 

 

 

家巣が部下たちと話しているとき、末席に座っていた内通者の
湯田(ユダ)営業部長に仲間の部下が言った。

 

 

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「湯田部長、家巣社長は逃げるかもしれませんよ、

早くFBIに引き渡さねば。」

 

 

湯田部長は言った.

 

 

 

「心配は要らない。今日の会話はすべてペン型レコーダーで

録音録画した。私の胸元に着けてあるのがそれだ。

 

そろそろFBIも到着する。

家巣を引き渡す時刻が近づいているのだ」

 

 

建物の周りをFBIに命じられた米軍が囲み始めた。

 

 

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湯田の企みにすでに気づいている家巣は言った。

 


「ユダ、あなたの用事を早く済ませなさい」

 

 

 

それを聞くと湯田は急いで出て行った。

 

 

 

 

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イタリアはミラノにある、
レオナルド・ダヴィンチの傑作、「最後の晩餐」

 

現在イタリア政府の粋な計らいによって、
旅行者の個人使用に限って写真撮影が可能になっています。

 

 

フラッシュの使用不可などの条件をクリアすれば
自分のカメラやスマホで撮影し自分のギャラリーに保存できるのです。

 

 

 

トランプ氏が人類を滅ぼすかどうかはさておいて、

 

やりたいことは今すぐやるのが、人生を楽しむ秘訣といいますよね。

 


ぜひあなたも、この夏、

最後の晩餐を含む、イタリア・ミラノやフィレンツェ

名画をめぐるたびに出かけてみるのはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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